津観音の御朱印

スワロフスキー御朱印

綺麗なスワロフスキークリスタルを使った御朱印。本格的な仏画が描かれ、文字も金銀字で染筆されており、美しい御朱印となっております。仏様のお姿はインドの王族や貴族がモデルとされ、豪華な装飾品を身にまとっています。王冠や首飾りの部分にハート形や涙形など大小様々なスワロフスキークリスタルを使用し、荘厳さを表現しました。

※毎年、干支の守り本尊と半年に一度の刷新される御朱印の2種類が御座います。

五重塔壁画文様入り
切り絵御朱印

五重塔の内部に施された密教美術、極彩色の壁画文様を精巧な切り絵で表現した御朱印です。『宝相華文』や『格子華文様』、長押に打たれる錺六葉金具の装飾までも忠実に再現。極彩色の鮮やかさと細やかな切り絵が織りなす、深みある色彩の芸術作品としてもお楽しみいただけます。さらに、2枚組のデザインを重ねることで模様が浮かび上がり、立体感が増し、五重塔の荘厳な雰囲気を感じていただけます。

※切り絵御朱印は完売次第、デザインが刷新されます。

国府阿弥陀如来の御朱印

この御朱印は200年前の六十六部納経帳を参考に復活させました。記載されている『勅願所』というのは、時の天皇や上皇の命令により、国家安穏や皇室繁栄などを祈願する寺社という意味があります。書体も当時のものを再現し、紙面には勅願所にちなんで菊紋が施されています。シンプルですがとても綺麗です。

原本：(文政5年)六十六部納経帳　御朱印研究家　村上哲基様　提供

※紙や印の色は毎年変わります。

伊勢神宮天照大神御本地仏：国府阿弥陀についてはこちらをご参照ください。

五重塔壁画文様入り
御朱印帳

津観音の五重塔をイメージした御朱印帳です。三重県下唯一の純木造五重塔として完成し、内部は日本の伝統技法が用いられた極彩色文様が緻密に描かれています。表紙は木造をイメージした木製板をレーザー加工にて菱形に切抜かれ、表面には五重塔内部の壁画に描かれている『赤地格子華文様』と津観音の寺紋である『五七桐紋』、裏面には『宝相華文』が描かれています。本紙には奉書紙を使用しており、厚みのある、裏写りしにくいしっかりとした紙です。

津観音は奈良時代から続く長い歴史から、多くの霊場の札所として信仰を集めており、通常の御朱印はもちろんのこと、

・三重四国八十八箇所霊場　67番札所の御朱印

・伊勢西国三十三所観音　14番札所の御朱印

・伊勢の津七福神霊場　毘沙門天の御朱印

・真盛上人二十五霊場　15番札所の御朱印

等が御座います。